zoom up! |
竹巻きすの特徴 |
|
巻きすは、すだれが調理道具となった説があるようですが、やはり発端は巻きずしを手早くつくる目的であったようで、江戸時代頃に現在のような寿司の原形ができつつある中で使われ始めたと考えられています。 巻くことを目的としている道具ではありますが、広げると水ぎれのよさは抜群です。何気ない道具ではありますが、意外にも多くの場面で活躍してくれる、これも和道具の大きな魅力といえるのではないでしょうか。 ※【竹製品について】ご購入前にご確認ください 国内製造の商品ですが、素材の性質上、割れ、ささくれ・とげ・節などが残ってる場合がございます。商品は全て検品しております。竹製品の特性を何卒ご理解ください。
|
いろいろなお料理に |
zoom up! |
||
太巻きから蒸し物、 ミートローフ、ロールケーキ、出汁巻き卵などの成形、野菜の水切りなど、 マルチにお使いいただけます。 また、巻きすの両面の形状を利用して使い分けることも可能です。竹の丸みを生かすと伊達巻。裏側の面の角を生かすと、 四角い玉子焼き。何てことも。 使用後は水やお湯で洗うだけ。巻きすは熱にも強いので使い勝手も 抜群です。 ※一回り小さいサイズもございます→巻き簾8寸24×24cm |
zoom up! |
抗菌作用 |
竹には抗菌・消臭などの自浄作用があるので衛生的です。有害物質を一切ださない安全性、それは竹が食材となることからみても明らかです。そして、しなやかで、強く、美しい。古来から重宝されてきた理由がそこにあります。 |
zoom up! |
竹ひご |
竹ひごは、大分県の孟宗竹を加工処理して巻きすを製作。竹ひごの形は四角形ではなく、蒲鉾型。小さな鉋(かんな)を使ってつくられるこの形のひごを綿糸で一本ずつ繋ぎ巻きすに・・・大分県の職人さんによって作られた巻きすをお試しく下さい。 |
竹巻きす |
巻きすは、すだれが調理道具となった説があるようですが、やはり発端は巻きずしを手早くつくる目的であったようで、江戸時代頃に現在のような寿司の原形ができつつある中で使われ始めたと考えられています。 |
Shopping Cart |
Information |
品 名 | サイズ(cm) | 素 材 | 生産地 |
---|---|---|---|
巻きす8寸/国産 | W27.0×D27.0 | 孟宗竹、綿紐 | 大分県 |
Attention |
- 普段のお手入れは、水ぶきなど、洗剤はなるべく使わないことをおすすめします。(自然の素材で洗剤の香りを吸収しやすいため)
- 天然素材のため、入荷の時期により色・形のゆがみ・サイズなど若干異なる場合ございます。
- 素材の性質上、割れやささくれ・とげ・節などがある場合がございます。
- 長時間のつけ置きや食洗機・乾燥機のご使用はお控えください。
- 洗った後は風通しの良いところでかげ干しします。